「キョンとミンチ、二人は仲良し」のまとめ

1.ミンチがキョンを誘って日記を始める
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2.あまり更新されないが、せっかくなので二人でサイトを作ろうということをミンチが決めてキョンを巻き込む
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3.あいかわらず日記は更新されず
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4.忙しい合間にキョンがサイトを作る
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5.冬が過ぎ、春が来ました
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6.忙しい合間にキョンがサイトを作る
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7.春が過ぎ、夏が来ました
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8.α版がだいたいできたところでミンチがサーバーを借りる←いまココ

というわけです。順調に行けば秋ごろにはオープンできるのかも。

エコバッグを使おうと思っている人へ。

エコバッグ、というか買い物袋をずいぶん前から使っている。ナイロンの小さいやつと、少し大きい麻のやつと。

で、そうこうしているうちに「エコバッグ」とか呼ばれるようになってきて「エコエコ言うな!アザラクまでちゃんと言え!黒井ミサは佐伯日菜子さんしか認めない!」などと思っていたのですが、「これからはエコバッグを持参する!野菜も残さずちゃんと食べる!」と思っている人のためにアドバイスを。

・あまりいいものを用意しない方がよい。安っぽい薄手のものの方が、小さくたたんでバッグに入れて持ち歩いてもかさばらないから。いいものでも薄いならOK。

・底にマチがあるものを。牛乳パックとかの箱状のものを横にして入れるときに具合がいい。マチがないと底にある箱状のものが斜めになって、その上に乗ったものが傾く。

・ときどきはよく見る。普段使っているとついついキチンと見なくなってしまって、急に底が破けたり。

・ときどきは洗う。べつに肉や魚の汁が付着するわけではないと思うけれど、しばらく使っているとどうにも臭いが。というわけで、ときどきは洗濯するか、ファブっといてください。

で、レジ袋をらわないようにしていると、一つの問題が。
それは「ビニール袋が欠乏する」こと。当たり前のようだけれど、意外と不便。特にゴミ関連で。

自治体によってはダメだろうけれど、ビンやカンなどを分別するときに入れる袋がなくなる。生ゴミを入れる袋もなくなる。傷んだカレーなんかをビニール袋に入れて口を縛り、それからゴミ袋に捨てようと思っても、手ごろなサイズの袋がない。

今は備蓄や、たまに補充があるけれど、もうじきそれも尽きそうだ。そうなったら自分で大小2種類くらいのビニール袋を買うしかないわけだけれど、これではもしお店のレジ袋が全廃されても、ビニール袋そのものの消費量は自分の場合さほど変わらない。というわけで、バッグを持参するようにしても、それだけではエコ的にはたいしてプラスの変化がない人もいるわけですよ。

あと、レジ袋が全廃されて切実に困りそうなのが、コンビに弁当。あれは汁が漏れかねないので、コンビニがレジ袋を全廃するなら代わりにスーパーにある肉とか魚を入れるちっちゃい袋を置いて欲しい。スーパーもそうだけど、あの袋まで全廃されると買い物袋の汚れが結構大変ですよ?というわけで、あれだけはカンベンして欲しい。有料化も。

個人的にはレジ袋より、何とかしてレシートを不要な人には発行しないようにして欲しい。そうした方がダイレクトに環境にはよさそうな気がする。業者にとってはビニール袋も痛いに廃止によって他の需要が伸びるわけじゃないから、死活問題だけど。

なんか途中から話が変わってしまったけれど、まあいいや。

ブログ化希望症

キョンが忙しさで圧死しそうなのが不安な今日このごろ。久しぶりにブログに何か書こうと思った。

わたしは普段あまり新書を読まないのだけれど、たまに本屋の新書売り場でどんな本が出ているのかは見る。粗製濫造という話が本当かどうかはともかく、平積みになってるもののタイトルを見ると「そういうことはブログで書け!」と思ってしまうものが少なくない。

さらにほとんと雑誌を読まないのだけれど、最近たまたま何冊か読む機会があった。で。写真たっぷりの特集とかはともかく、文章メインのコラムとか連載記事を読むとやっぱり「そういうことはブログで書け!」と思ってしまう。

これに限らず、最近で「そういうことはブログで書け!」と思ってしまうことがある。いやいや、そうじゃないだろう、と。そういうモノじゃないでしょう、と。分かってはいるんだけれど、ついつい思ってしまう。雑誌で言うと見開き1ページ以内で、テキストメインで、小説でない文章を目にすると、もう条件反射みたいにそう思ってしまう。すでに本の形で目の前にある文章が、ブログで読めることを希望してまう。

なんだろう、この「ブログ化希望」みたいな気持ちは。なにか間違っている気がするけれど、なにが間違ってるのか、そもそも間違っているのか分からない。というわけで、「ブログ化希望症」という名前を付けてみたんだけれど、いっそうハッキリしないモヤモヤが残ってる。

「結婚式を挙げるまで絶対言ってはいけない3つの言葉」を言う方法

とかく男女の問題は難しい。「結婚式を挙げるまで絶対言ってはいけない3つの言葉。」という記事では「どっちでもいいよ」「勝手すれば・好きにすれば」「仕事が忙しい」の三つがNGらしい。そりゃそうだよね〜と思う反面、じゃあ、こういうことが言いたいときってどうすりゃいいの?とも思う。たぶんこう。

「どっちでもいいよ」→「どっちもいいね」
自分では「どっちにしたいか特にない」っていう点では一緒だけれど、「どっちもいいね」の方がポジティブだし、「自分もちゃんと考えてるんだけど…」という感じがする。選んだ相手のセンスを認めてることにもなるし。あとは、自分がそれぞれいいと思うポイントを一つ二つ挙げれば、向こうがなにか言ってくれるんじゃないかな。

「勝手すれば・好きにすれば」→「それ、いいね」「(キミは)どう思う?」
相手のやりたいようにさせたいとき、選択肢が一つなら「それ、いいね」。ただし、即答ではなくちょっと間をおいて。言い方も共感を込めて。選択肢がいくつかあるなら、「(キミは)どう思う?」相手の意見を尊重しつつ、一緒に考えよう、という姿勢で。最終的には「自分は○○がいいと思う」と、あくまで「参考意見ですよ」的な形に持っていけばOK。

「仕事が忙しい」→「ゴメン!終わらせられなかった」
相手に頼まれたことが果たせなかったときに「仕事が忙しい」は理由としてNGとのことなので、「やったんだけど、終わらなかった」という返事にすると「努力した」という誠意が伝わるかも。本当はぜんぜん手をつけてなくても、上手く切り抜けられるならコレで。ただ、「終わらせられなかったとはどういうことじゃ!」と、けっきょく怒られイベントは回避できないかも。

う〜ん。ひじょうに胡散臭い内容になってしまった。上手く行くとは限らないのであしからず。あと、結婚式を挙げてからも「どっちでもいいよ」「勝手すれば・好きにすれば」「仕事が忙しい」の三つは言わない方が身のためだと思うよ!

ミドリがメジャーデビューしてた

本当に久しぶりにタワレコ行ったら、ミドリがメジャーデビューしてた。DVD付きミニアルアルバム「清水」という新譜を買ったら、DVDは「ステージ上と客席から友人がライブの模様を撮りました」的な内容だった。撮ったの友人じゃないと思うけど。

CDはというと6曲入りで1曲以外は3分ない。つまり通しで聞いて18分もない。長けりゃいいってもんじゃないけれど、もうちょっと前2作みたいに1曲の中の展開とかあれこれして欲しかった。

音は、何か事故でもあったんじゃないかと思うくらいヴォーカルの声が背景に埋もれてた。CDのオビに「できるだけ大きな音で聴いてください。(無理のない音量で聴いてね )」と書いてあったので、ヴォーカルの声が普通に聞こえるくらいの音にすると、ちゃんと今までどおりのテンションで歌ってた。けど、やっぱり楽器の音が主で、歌は添え物みたいな印象が。あの印象的な歌唱がスキだったのでちょっと残念。曲そのものはいいんだけどなあ。

Amazonのレビューを見ると、前2作は褒めてる内容が多かったんだけど、今作は「絶望した!」な内容もいくつか。気持ちはわかる。
その中で筋少について触れてるレビューがあったんだけど、同じオーケンでもどっちかというと特撮に近い気がする。たぶんミドリの音楽を一言で説明するなら「特撮ミーツNUMBER GIRL」かな。

で、ミドリって誰さ?というと、「HOT EXPRESS/ミドリNEWS」の記事に。

小銭喜剛(dr)、後藤まりこ(vo,g)、ハジメ(key)からなるパンクバンド

で、出身は大阪。現在は「岩見のとっつあん」というベーシストも。にしても、リンク先を見てて気づいたんだけど、後藤まりこってボクっ娘なんだろか。

ボクっ娘かどうかを見極めるためにさらに調べたら、1作目「ファースト」が発売されたときのインタビュー記事が出てきた。やっぱりそうらしい。このインタビューによると、後藤まり子は最初、ジュディマリコピーバンドをやってたとか。うん。無理がある。このインタビュー記事の最後に視聴があるので、ぜひ聞いてみて。キョンも。たぶん好みじゃないと思うけど、聞いた方がいいよ!

ライブが凄くて、CDに録音されてるのとか目じゃないらしいので、一回行ってみたい。

あ、「セカンド」が出たときのインタビューが出てきた。

どうしてビジュアル系バンドを始めるのか?

いつものように漠然とした話。

音楽市場の規模縮小は毎年拡大しているけれど、なんとなくの感じだとインディーズの市場規模は(少なくとも)変わってないような気がする。正確なデータがないのでなんともだけれど、相対的に音楽誌上で占める売り上げの割合は増えているのでは?

それはさておき。このインディーズにおいて「ビジュアル系(以下、V系)」というのはなかなか存在感がある。ブームが去ってメジャーではV系バンドが激減したので、需要と供給のメインがインディーズに移ったんだろうと思う。

で、このジャンルのファンは女性が多い。テレ東などで放送中の「VISUAL SHOCK」なんかを見るまでもなく。一方で、バンドをやっている人自体はほぼ男性だ。周囲のV系が好きな人に話を聞いたり、あまり金にもならないだろうことを考えると、こうしたバンドのメンバーは好きでやってるんだろうなあ、と思う。モテるかどうかも微妙だし。つまり、V系の男性ファンがV系バンドとして活動を開始しているんだろうということ。

V系が好きな男性は少ないんなら、こうしたファンの男性がバンドを始める割合は、他の音楽ジャンルに比べると非常に高いんじゃないかという気がする。

前提が間違ってるってことはあるだろうけど、もし正しいんなら、V系ファンの男性がバンドを始める確率が他の音楽ジャンルより相対的に高いのはどうしてだろう?このところその理由を考えているのだけれど、うまい説明が思いつかない。なにか大切なポイントを見落としてるんじゃないかとも思うんだけど…。

キョンはどう思う?って、あんまり興味ないか。

言い訳とか言い訳とか言い訳とか

キョンもわたしもこのところ超忙しかった。忙しすぎてここを放置していたことも思い出さないくらいだった。でも、厳しい時期が去れば野原には花が咲き小鳥は歌い、ブログは更新される。梅田望夫氏は森へ還った。

というわけで、久々の更新です。

実を言うと、少し前からキョンと二人でサイトを作っています。というか、わたしがキャッチセールスばりにキョンをガッチリとキャッチしてリリースしないだけなんですが。

ミンチ「キョン!サイトを作るわよ!」
キョン「オレはハルヒ以前からキョンだ。…今さらハルヒネタ?」

ってのは前に書いたっけか。でもまあ、おおむねこんな感じです。

なにぶん忙しいうえにゆったりとした時間が流れている二人のこと。完成はまだまだ先になりそうです。

と、わたしだけ言い訳するのも癪なので、キョンからペコペコ謝ってもらおう。

キョン〜!あとよろしく。


というわけで、キョンです。

忙しかったんですよ、本当に。もう忙しすぎて何をやっていたのか思い出せないくらいに。
サイト作成はその忙しい合間を縫って行なわれる予定でしたが、予定は未定、貴重な睡眠時間を確保するために泣く泣く諦めたため何も進んでいません。
多分雪のせいです。寒くて朝が辛いんです。でも、厳しい時期が去(略)。

こんな調子で完成するんですかね。