「結婚式を挙げるまで絶対言ってはいけない3つの言葉」を言う方法

とかく男女の問題は難しい。「結婚式を挙げるまで絶対言ってはいけない3つの言葉。」という記事では「どっちでもいいよ」「勝手すれば・好きにすれば」「仕事が忙しい」の三つがNGらしい。そりゃそうだよね〜と思う反面、じゃあ、こういうことが言いたいときってどうすりゃいいの?とも思う。たぶんこう。

「どっちでもいいよ」→「どっちもいいね」
自分では「どっちにしたいか特にない」っていう点では一緒だけれど、「どっちもいいね」の方がポジティブだし、「自分もちゃんと考えてるんだけど…」という感じがする。選んだ相手のセンスを認めてることにもなるし。あとは、自分がそれぞれいいと思うポイントを一つ二つ挙げれば、向こうがなにか言ってくれるんじゃないかな。

「勝手すれば・好きにすれば」→「それ、いいね」「(キミは)どう思う?」
相手のやりたいようにさせたいとき、選択肢が一つなら「それ、いいね」。ただし、即答ではなくちょっと間をおいて。言い方も共感を込めて。選択肢がいくつかあるなら、「(キミは)どう思う?」相手の意見を尊重しつつ、一緒に考えよう、という姿勢で。最終的には「自分は○○がいいと思う」と、あくまで「参考意見ですよ」的な形に持っていけばOK。

「仕事が忙しい」→「ゴメン!終わらせられなかった」
相手に頼まれたことが果たせなかったときに「仕事が忙しい」は理由としてNGとのことなので、「やったんだけど、終わらなかった」という返事にすると「努力した」という誠意が伝わるかも。本当はぜんぜん手をつけてなくても、上手く切り抜けられるならコレで。ただ、「終わらせられなかったとはどういうことじゃ!」と、けっきょく怒られイベントは回避できないかも。

う〜ん。ひじょうに胡散臭い内容になってしまった。上手く行くとは限らないのであしからず。あと、結婚式を挙げてからも「どっちでもいいよ」「勝手すれば・好きにすれば」「仕事が忙しい」の三つは言わない方が身のためだと思うよ!